いとまんのほめぱげ。

(旧:いとまんのオーボエ部屋)

とっぷぺえじ掲示板【BoeBoeS】3ビブラートってどうすんの!?がいまだにわからない

--------------------------------


3-1
どうしたらきれいに音を動かせるんでしょうね。
ぼく自身はオーボエ3年目のあたりで、
「かけているつもりだけどまわりにはかかっているように聞こえない」
というなんとも言えない時期がありましたが、
4年目あたりではなんとなくかけられていた気がします。
(ワル目立ちをしてたと思いますが...)

リードかなあとは思うんですが、「こうするとかかるよ」とはいまだに答えられず。

--------
 いとまん / 木管楽器だっちゃ! / 元・学生!
 2025年7月22日(火) 記す。



3-2
自己レスっていうんでしょうか。まあいいや。

おなかでかける説、のどでかける説、くちでかける説、
大きく分けるとこの3つだと思うんですけど、
自分の場合はおなかでかけるのがどうにもうまくつかめなかったので、
こんな感じかな~?とやってたらいまに至る、ていうか至ってしまった、
ってとこです。たぶん。
はい、「結局、よくわからん」に戻りました。

弦楽器は左手でかける、のかな?
サックスとフルート、あとクラリネットでもジャズのほうでは
ビブラートがかっこいい!みたいなところあると思うので、
これも諸説あり、ですね。

-------
 いとまん / 木管楽器だっちゃ! / 元・学生!
 2025年9月5日(金) 記す。



3-3
ちょっとまじめに書いてみると、ベルリンフィル黄金時代の名手と名高いローター・コッホさんはいま聞くとすっごい細かいゆらぎのビブラートだと思います。自分の印象では。

反対に、でもないけど、ピエール・ピエルロさんはゆったりのんびりした感じ。フランスのかただからかご本人のご性格かわからないですがおちゃめな冗談とかがお好きだったようなので、そういう音になるのかもです。

このおふたりは仲良しさんだったようで、パリに演奏に来たコッホ氏がピエルロ氏と飲み明かしてぐでんぐでんに酔っ払って、翌日かにピエルロ氏がテレビでベルリンフィルを見てたらコッホ氏が席にいなかった、とかだったっけかな?違ったかな?タクシーから転げ落ちたとかだったっけ?

なんかそんな陽気なぼえぼえ吹きのおふたりだったようですね。

--------
 いとまん / 木管楽器だっちゃ! / 元・学生!
 2025年9月20日(土) 記す。



3-4
続き。
いろいろ見たり聞いたり読んだりなんだりかんだりしてて思うのは、やっぱりかぱっと開いたリードだと音は動かないと思います。たぶんね。
好みだと思いますけどっていうか好みですけど、だいたい目安としては1ミリより大きく開いたリードだと吹きにくいのでは、と思いますです。
クラリネットとサックスのマウスピースにリードを合わせたときの先っちょの開きとほぼほぼ考えかたは一緒なような気はしますよね~。

-------
 いとまん / 木管楽器だっちゃ! / 元・学生!
 2025年9月26日(金) 記す。



3-5
で。
よくわかんないのは相変わらずわかんないんですが、3年とか6年とか10年とかってあっちゅう間なので、「かけたくなったらかけ(ようとし)てみる」がいいと思うんですけど、これ諸説ありますので、うしやってみよ!と思ったらやってみるといいのでは、と思います。
結局、吹きかたも揺らしかたもちょっとづつ変わっていくので、その時々でビブラートの雰囲気も変わるし。であれば。

少なくともたぶん、まっすぐ伸ばしてたらいつの間にかかかるようになるかっていうとそりゃないよと思うので、まっすぐも伸ばせるし揺らせもできるよ、がいいと思いますです。はい。

--------
 いとまん / 木管楽器だっちゃ! / 元・学生!
 2025年10月4日(土) 記す。



3-6
ビブラートのことでないですけど。
「練習しないとうまくなれませんか?」と某質問サイトやら某感想投稿コーナーやら何やらで稀に見かけますが、これって、なんとも回答しづらいというか自分でも本当にわからないんですが、ぼくはそうだと思うんですけど、「練習しないでうまくなった人」って古今東西4000年(推定)の歴史上で存在したのかどうか、知る限りは知らないなあと、ふと。

「練習したらうまくなれますか?」って聞かれたら、「そうですね」ってお答えできるんですけど。

「練習しないでもうまくなれる練習法100選!初回限定カセットテープ付き!」ってどっかにあったら...うーん、どんなんですかね。

-------
 いとまん / 木管楽器だっちゃ! / 元・学生!
 2025年10月23日(木) 記す。



3-7
思い出した。

篳篥(「ひちりき」)ってオーボエとほぼ同じ楽器ですけど、
楽器そのものを前後させていたような。
リードにあたるものは日本語で(っていうか中国語かな?)
「廬舌」(ろぜつ)、または短く「舌」(ぜつ)と言いますですね。

ケーナの路上演奏って最近あんまし見ませんけど、
新○駅前とかでよく聴いてて、ケーナは尺八と似てて
あごをわうわうさせてたような気がします。
100円で聴かせていただくにはあまりある至上。

なんでもありっちゃありだけど伝統も大事なのでそれぞれある。

サンポーニャとチャランゴと手持ちドラム(同時に演奏してる!)とで、
それはもうばり盛り上がるんですな~。

ちなみに、サンポーニャの音程はあずきを何粒入れるかで調節するんだぜ少年よ、
と、○宿駅で演奏していたおじさんが教えてくれました。
ほえ~っ、とたまげましたよね。

--------
 いとまん / 木管楽器だっちゃ! / 元・学生!
 2025年11月24日(月) 記す。



本文:

おなまえ:

楽器  :

だいたい:

あいことば:




--------------------------------

もどる!



(C)2025 いとまん